この撮影においては地元消防団・消防署の皆さんの協力なくしては成り立ちませんでした。また撮影現場近隣の皆様にも多大なるご協力を賜りました。近隣の交通封鎖など「あれ？こんな大規模？」とこちらの予想を上回る撮影現場となりました。

また全国から駆けつけてくださったエキストラの皆様にも大いに助けられた。
「絶対零度」「パレートの誤算」が撮影日程が近かったため、エキストラ募集重なり総勢２００名ほどのエキストラの皆さんとの個別やり取りは　一人で行うには少々頭パニックでしたが_:(´ཀ`」 ∠): 想定以上に申し込みいただきました。
また撮影現場のルールもきっちり守っていただきスムーズな撮影にご協力いただきましたことに感謝です！

撮影現場は過酷なものである。演じる側もそうならば、演出側もそして受け入れる側も相当な準備が必要となる。しかし、今回、その向こう側に楽しみに見守っている演者のファンたちの想いを痛感した。
​そんな想いも大切にしながら現地スタッフとして活動しなければいけないと改めて考えさせられた現場となった。