ダイヤモンド筑波とは、筑波山頂から太陽が出る瞬間、まるでダイヤモンドが光り輝くような光彩が見える状態を言います。そんな光景を見られるのは10月28日前後と2月14日前後の2回
当日は真っ暗な状態から 撮影に来る方がどんどん集まり、日の出とともにその人の多さにいつも驚かされます。
寒い中待機されてる皆さんに、少しでも筑西の「食」でおもてなしできないか?ということで2017年にスタートした。近年は、新型コロナの影響では休止していますが、毎年人が増え、筑西の観光名所として息づいてきたことを感じています。
最近は楽しみに待っていてくれる方もいて、200名分でスタートした「おもてなし」ですが、最近は500名分から800名と年を追うごとに増えています。(天候によっても変動します)
2021年、2022年の開催については、予定しておりましたが、残念ながら「飲食の提供」のハードルは高く断念いたしました。が、梨想(りそう)の会の皆さんが、「ダイヤモンド結婚式」の開催を実施する予定です。
ダイヤモンド筑波の知名度向上とともに、新型コロナウイルスの影響や金銭面の問題で挙式が困難なカップルなどに思い出作りをしてもらうのが目的だそうです。
挙式は午前6時からで、参加費無料。衣装は自由。(応募は締め切りました)
※天候や新型コロナの状況により日程が変更・中止されることもあります
私たち、ちっくタッグも他団体との連携を測りながら、共に誰かの思い出に彩りを与えられたら…と思っています。
どんな世情の中でも 陽はまた登り、誰にも明日はやってきます!
ダイヤモンドつくばの情景に、多くの人と一緒に見る「陽の光」に、明日への希望や願いを託すことができたならと心から思います。
まだ見たことのない方、頑張って早起きしてご来場ください!








